特集「これからの教育とICT」
日中,雲が出てきましたが,気温が高く暑い一日でした。
運動会の練習に取り組む子どもたちは,汗びっしょり,土でまっくろでした。
運動会までの2週間,子どもたちは,家族や地域の人に成長した姿を見ていただけるよう練習に取り組んでいます。
学校に届いている冊子『日本教育 6月号』の特集は,「これからの教育とICT」でした。
新学習指導要領では,総則をはじめ各教科のなかで,ICTの活用が言われ,特集でも,いろいろな方が述べています。
その情報は,今までもさまざまな立場から述べられており,準備が進んでいます。
そして,ICTの活用は“教育効果を高める”と言われています。
その通りだと思いますが,現実には……。
次年度から移行措置が始まりますが,そこで“教育効果を高める”ICTの利用はもちろん,授業時数の増加を補う利用法を進めることが必要だと思います。
今までICTを利用する機会の少なかった教員も,その意識を変え,“学習時間”を確保し,“学習内容”の定着を図る授業改善には,ICTの利用抜きには考えられないと思います。
現状の学校には,「これは学校で…」「これも学校で…」「あれも学校が…」…と,さまざまなことが入り込んできており,「そんなにできないよ~」という弱音も聞こえてきそうです。
けれども,子どもたちが楽しく学習し,力を伸ばしていくことを楽しみにしながら,一つずつ“力”として身につけていきたいと思います。
また,特集のなかで,岐阜聖徳学園大学の石原一彦氏が「未来への挑戦としての情報モラル」という原稿を書いていました。
情報モラルについて,「指導」ではなく「学習」にしていこうと述べていました。
同感です。
今までのICT環境が,コンピュータが道具だといいながらも“指導”として情報モラルを扱わざるを得ない状況だったと思います。
それが,情報モラルを“学習”として進められる環境に変わってきています。
「明日の教育」に,わくわくして取り組んでいくことができるICTの利用を進めたいと思います。
【関連リンク】
◇5分でわかる情報モラル
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