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2009年2月

2009年2月28日 (土)

算数・数学 移行措置学習会

 あまり日が差しませんでしたが,暖かで穏やかな天候でした。
 春を感じますが,花粉の飛散が気になります。


090228102  今日,「算数・数学 移行措置学習会」を行いました。

 あと1か月後には,新学習指導要領への移行措置が始まります
 各学校で準備や研修が進んでいると思います。
 文部科学省のホームページには,保護者向けに新学習指導要領の先行実施を伝えるビラなども掲載されています。


 しかし,小規模の学校が多い当地区では,意欲はあっても職員も少なくなかなか進められていない状況のようです。
 特に,算数・数学では追加内容も多く,補助教材も発行されます。文部科学省も大急ぎで進めている(?)ようで,詳しい情報がなく,研修も進んでいません。
 そこで,補助教材の配付も始まる時期に,最新情報をもとに自主研修会を開催しました。


 移行措置の内容や補助教材について説明を聞くと,マスコミや教育雑誌などで言われていたものと,少し違っているようです。
 新学習指導要領の“先行実施”ですが,補助教材は“現行の学習指導要領”の範囲で作成されています。
 学年間を移動した内容を,子どもたちが“漏れ落ちなく”学べるようになっています。

 文部科学省が「新学習指導要領の先行実施に向けた準備チェックリスト」も発表していますが,移行措置への準備としては不十分のようです。


 今日は,算数・数学について研修しましたが,他教科の移行措置についても情報が必要です。
 年度末の慌ただしさのなかですが,新年度に向け「準備することのチェックリスト」でも作って,気持ちよく4月1日を迎えたいと思います。



◇2008年2月28日 (木) 1,2年生のリレー遊び

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2009年2月27日 (金)

ありがとうございました≫≫全校読み聞かせ

 今日は,また肌寒さを感じる雨模様の一日でした。
 「もう春本番が近い?」と早合点する草木が増えてきそうな天候です。

 それぞれの時期にあった「○○らしい」という気候が一番なのですが…。


090227202  今朝,本校の読み聞かせグループ「五本のけやき」のみなさんが,全校読み聞かせをしていただけました。
 最初,絵本を使って読み聞かせが始まりました。
 絵本に出てきた“怪獣スーツ”が登場し,子どもが“怪獣”に変身!

 続いて,絵本から離れ,「毛糸のまき」「Tシャツのまき」「プラネタリウムのまき」「読めない字のまき」と,いろいろな“もったいないばあさん”が登場して,「もったいない」を紹介していただきました。

 絵本に戻り,話が続きました。
 「もったいないばあさん」の絵描き歌を教えてもらって,みんなで,歌に合わせて描きました。

 読み聞かせのみなさんは,何回か,授業後の体育館で練習をして,今日を迎えていただきました。
 とても楽しい時間,心地よい時間に感謝!



 話は変わりますが,県内で「高病原性鳥インフルエンザ」の患畜が発生し,子どもや家庭に注意するようにとの連絡が届きました。
 子どもたちには下校時に連絡し,家庭へはホームページを通じてお知らせしました

 こうした注意は,市の“防災無線”で連絡すると,小さなお子さんから高齢者まで,「死んだ野鳥への対応」「うがいや手洗いの励行」「飼育している動物の扱い」…と一気に伝わります。
 ところが…
 行政の判断,仕組みって…。



◇2008年2月27日 (水) 驚きました

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2009年2月26日 (木)

「ケータイ依存症」は大丈夫?

 雨があがり,よい天気でした。
 それに合わせて(?),再び,花粉が空を覆っているようです。
 花粉症の子どもたちが,とても辛そうでした。
 季節は,一気に過ぎていかないので,病院にかかったり,メガネやマスクをしたりして対策をして和らげていきたいものです。


090226311  6年生を送る会に向けて,長縄跳びを練習しています。
 目標をもって“新記録”を目指し,飛び方を工夫したり,友だちにコツを教えていました。

 みんなで力を合わせて,新記録が更新できることを願っています


 ニュースで,文部科学省が発表した「小中高生の携帯電話に関する利用実態調査結果」について取り上げていました。

 中学2年の約2割が1日に50通以上のメール送受信を行っており,100通以上やりとりする小学生もいた。
 入浴中や食事中も携帯電話を手放せない子供もおり,
子供の「ケータイ依存」が進んでいることが改めて浮き彫りになった。

20090226001  食事中に携帯電話を利用する児童生徒も12~25%,入浴中の利用も3~17%に上った。
 メール回数が増えると就寝時間が遅くなる傾向も顕著だった。小6の場合,携帯電話を持っていない児童の41%は午後10時前に就寝し,午前0時以降に寝る子は2%だった。これに対し,メールのやり取りの多い児童で午後10時前に就寝する子は9%で,午前0時以降に寝る子は21%もいた。

 保護者の知識不足も目立ち,プロフについては67~70%の保護者が「知らない」「詳しく知らない」と回答。高2の44%はプロフを開設したことがあるが,我が子が開設していると思っている高2の保護者は17%にとどまった。悪質サイトの閲覧を制限するフィルタリング機能も,保護者の半数以上が理解していなかった。(読売新聞)

 予想された結果(?)かもしれませんが,“保護者の半数以上が理解していなかった”ことについて,大人が意識したいと思います。


 先日のPTA講演会『ネット社会の落とし穴』では,“まだ早い”のではなく,“持っていない今だから”聞いていただきました

・現代の子供たちには、ゲームやインターネットが当たり前の時代で、私たちの子供の頃とは環境が違う・・・と思いながらも、どう教えていけばいいのか迷っていました。-<略>-子どもの成長に合わせて、親子で話し合っていこうと思います。まずは身近な事から「ノーゲームデー」!
・今は学校にもパソコンがあり、私よりも子供のほうがパソコン操作ができ、今回の講演会はインターネットの怖さがわかり、ネットも便利だけど、使い方では犯罪者にもなるんだと知りました。-<略>-パソコンだけでなく携帯電話やゲームでもネットができる。知らないうちに子供が犯罪者になるかもしれない。今回の話が聞けてよかったです。

 会員の感想にあるよう,「親が知る」ことで,将来の安心を得られるのだと思います。

 みなさんのご家庭では,ケータイやインターネットの使い方について会話をされていますか


 ところで,記事にも出てくる「プロフ」が人気のようですが,さらに,最近では,「リアル」と呼ばれてるものに人気出ているようです



【おまけ】
 今日,「第6回身近な水環境の全国一斉調査」の案内をいただきました。
 来年度の活動ですが,興味のある方は,申込みされてはいかがですか。
   ◇実施要項(pdf)  ◇添付資料(pdf)



◇2008年2月26日 (火) 学校にある“古い本”

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2009年2月25日 (水)

市議会の中継がありました

 今朝は雨が強く,登校中に靴下まで濡れてしまった子もいました。
 この時期の降り方ではない(?)雨でした。



090225501  新城市議会が開会し,市長の「予算大綱説明」教育長の「教育方針説明」などがありました。
 今日の議会のようすは,ケーブルテレビで中継されました。
 市内の情報基盤整備によって開始されたケーブルテレビ放送による初めての生中継でした。

 できれば議会の傍聴にでかけ,教育方針説明を聞きたいと思っていましたが,電話や来客が続き時間がきてしまっていました。
 今までは,それで聞けずに終わりでしたが,今日は,学校のテレビで説明を聞くことができました


 議場まででかけなくても,来年度の方針を聞くことができるのは,市民にとってよいサービス(?)だと思います。
 これから,ケーブルテレビを使った情報提供は,どんなものがでてくるのかな。



◇2008年2月25日 (月) 「まとめ」を活かして

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2009年2月24日 (火)

校務の効率化のために

090224331  今週の天気は,暖かさに向かう冬の雨というよりも,すでに菜種梅雨の時期になった感じです。
 このまま春になったら,季節が1か月はみ出してしまいそうです。

 これでいいのかな


 3学期は〈まとめ〉の時期ですが,そればかりではありません。
 “この学習”は,子どもにとっては,「初めて知ること」であったり,「初めて活動すること」であったりします。
 その学習を通して,新しい学びがあります

 子どもたちに,学ぶ楽しさ,発見の喜びを与えていきたいと思います。
 それが学校です


 午後から,ICT利活用委員会が開かれました。
 最初のあいさつで,校務用パソコンが充実する機会に,“校務処理について見直し”をしていきたいとお話ししました。
 今まで,パソコンの〈得意な人〉が便利に使っていたものを,誰でも〈同じように使える環境づくり〉のために,委員会を発信起点として,市内のICT環境を整えていきたいと願っています。

 委員会では,質問はもちろん要望や提案などが,たくさん出していただけました。
 今後の取り組みの方向が,はっきりしてきた気がします。

 「誰かが決める」のではないので,委員それぞれが当事者として考えていただけました
 意欲的な素敵なメンバーです。感謝!


 今後,今までのルールの見直しも含め,次の点について検討が必要のようです。

○ファイル管理(データ管理)について
 ・NAS(ハードディスク)の運用について
○イントラ上の「フォルダ備品」の活用について
 ・他校との共有ファイルはC4を利用して
○パソコンの仕様について
 ・「追加ソフト仕様」に加えるソフトは
 ・パソコンの保管は
 ・NAS(ハードディスク)のセキュリティは
○校務用パソコン使用のルール
 ・私物パソコンの扱い
 ・校費(公費)購入のパソコンの扱い
○ネットワーク利用のルール
○現有LAN(職員室LAN)について
 ・プロバイダ型インターネットの扱い



 夜は,「舟着小学校の未来を語る会(学校評議員会)」で,委員のみなさんにお越しいただきました。
 今年度から,学校評価の検討もお願いしました。

 それぞれのお立場から,貴重な意見をいただきました。
 明日からの教育活動に活かしていきます
 ありがとうございました



◇2008年2月24日 (日) 『100%幸せな1%の人々』(小林正観・著)

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2009年2月23日 (月)

電話や来客の多い一日でした

 雨の朝でしたが,午後には日が差してきました。
 外で体育はできませんでしたが,放課には外に出ることもできました。

 天気予報では雨模様の一週間ですが,子どもたちが外で体を動かすことができる天気を願っています


090223301  週のはじめのためか,電話や来客の多い一日でした。

 ある方と話していて,来年度からの小学校英語が話題になりました。
 「先生方は,たいへんだよね。…
と言われました。素直な(?)感想だと思います。

 「初めて英語を教える」ということに,多くの先生方は“構えてしまう”と思います。
 適度な緊張を通り越し,「自分にできるかしら…」と不安を持たれる方があると思います。

 さまざまな準備がされていますが,教える先生が元気に取り組めることが,何より肝心だと思います。
 あと1か月。そんな“元気の出る準備”を,元気に進めていこうと感じた話題でした。



 また,明日のICT利活用委員会に向けて,市教委の担当者から資料が届き,その相談をしました。
 新年度予算で,校務用パソコンが整備される見通しとなり,その対応が必要です。
 話し合いや検討の必要なことが,たくさんありそうです。
 まず,明日は,次年度に向けて,それらを洗い出しておこうと思います。



 夕方の来客から,「子どもと携帯,インターネット」という話題を提供いただきました。
 先月のPTA講演会でも,子どもたちを取り巻く“影”を正しく知り,好ましい使い方をしていくことを考えました。
 今日の話題も,その参考になることでした。


 また,その方から,ゲーム機に関わった「マジコン」という情報をお聞きしました。
 子どもたちの家庭に,どのくらい広がっている話かわかりませんが,「“知らない”ことで“犯罪”に巻き込まれる」ことの一つでした。

 数人の子どもに聞くと,どの子も知りませんでした。
 本校の子どもが知らないのか,言葉(名前)を知らずに使っているのか,その実態は分かりません。

 “影”の情報を正しく伝えていく必要を強く感じる話題でした。



【おまけ】
 今日の内田樹氏のブログは,「小学生にはむずかしい文章」でした。
 みなさんの感想は?



◇2008年2月23日 (土) みぞれと春一番

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2009年2月22日 (日)

伝統を受け継ぐ

 下り坂の天気予報でしたが,晴れた朝で始まり,その後曇り空となりましたが,雨も降らずに過ごすことができました。


090222222  午後,愛知県民俗芸能大会が新城文化会館で開かれました。
 国・県・市町村が指定する無形民俗文化財などを公開する芸能大会で,5団体が披露しました。

 三河万歳(西尾の御殿万歳):西尾市三河万歳保存会
 
大獅子小獅子の舞(半田市):半田市成岩第四区獅子保存会
 
花祭(中設楽の花祭):中設楽花祭保存会
 
南設楽のほうか(大海のほうか):大海放下保存会
 
新城歌舞伎 :新城歌舞伎保存会

 会場の大ホールは,前方の席からぎっしり(?)埋まっていました。他市のバスを見かけましたので,遠方からもみえているようです。
 民俗芸能への関心を持っている方,それを楽しもうとされる方が,たくさんみえることは,とても素敵なことだと思います。

 ただ,会場には,若者や子どもの姿は,あまり多くありませんでした。
 親子連れの姿もありましたが,遠方からの子どもの来場は難しいでしょう。
 市内の若者や子どもが,あまり足を運んでいないということでしょう。


 こうした催しに関心をもって,若者や子どもが参加するには,どういう“活動”や“働きかけ”をしてゆくとよいのでしょう
 答えはもっていませんが,その“活動”や“働きかけ”には,市民生活の勢いを増していくヒントがあるように思います。


 ところで,今日の演者には,子どもの姿がありました。三河万歳と新城歌舞伎は,すべて小学生です。
 各保存会のみなさんが,後継者育成に取り組まれ,芸能が引き継がれています。

 もっと多くの後継者が多くなってくれることを願っているのだと思います。
 多くの子どもたちが,伝統芸能に触れる機会を増やしていきたいものです。

 しかし,花祭の説明に「ただただ踊り続けるだけで…」という表現がありましたが,民俗芸能には“単調な繰り返し”という印象があります。
 子どもに,「面白くない」「つまらん」と言われそうです。

 それは,子どもが“わからない”内容だからです。けれど,それでよいと思います。

 昨日の繰り返しになりますが,「分かろうとする子ども」を増やしていく社会になる必要があると思います。
 「万歳の面白さ」「獅子舞の願い」「歌舞伎の演目」…,それらをわかる知識を身に付けた子どもは,国際社会に出て,文化を語れる若者に育ってゆくと思います。
 子どもたちを,“大人の縮図”ではなく,“大きな世界に出ていく人”として育みたいと思います。



 新城歌舞伎は,『弁天娘女男白浪-稲瀬川勢揃いの場』が演じられました。
 本校の5年生が出演し,それぞれの役を見事に演じていました
 夜,休日に練習を重ねてきていました。素晴らしい舞台でした
 関係者に感謝!

   【動画①】 【動画②】

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2009年2月21日 (土)

日本語と 英語と 文化と

090221204  今朝は,起きてビックリ。外を見ると,真っ白の世界が広がっていました。
 予想していなかった雪でした。

 凍結した道路を走ることのない冬でしたが,今日は“雪道”でした。


 先日,文藝春秋3月号に載った今年の芥川賞作品『ポトスライムの舟』(津村記久子・作)を読みました。
 ナガセの思考,行動が日常の生活を通して語られますが,受賞した“よさ”は感じられません。

 この作品に限らず,芥川賞作品を楽しむ感覚が鈍いようです


 日本語で綴られた文章から,その世界を楽しみます。
 しかし,その“ことば”から「文学」を感じられるかは別の感覚が必要です。


 水村美苗氏が,『日本語が亡びるとき(筑摩書房)で述べていたことが気になります。
 水村氏は,「国語教育の理想をすべての国民が書けるところに設定した」ことが,文化,文学を否定するものにつながっていたのではと述べています。
 「〈読まれるべき言葉〉を継承すること」が文化だと。


 言葉遊びになりそうですが,

 ・子どもにわかる文化
 ・文化のわかる子ども

どちらを追い求めていくのか。
 子どもに分かりやすく伝えることは大切だと思いますが,〈文化〉を分かろうとし続ける子どもであることが,社会にとって重要だと思います。


 言葉や文化について,日本語,英語から考えることの多い週末です。

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2009年2月20日 (金)

文書は「保管」? 「保存」?

090220201  雨の朝。冷たい雨ではありませんでした。
 一雨ごとに,暖かくなっていきそうです。


 3学期の図工で取り組んできた版画が刷り上がりました。
 審査が終わり,みどりの会で表彰しました。
 作品は,教室の前に掲示されました。

 勢いを感じる作品が多くありました。
 特に高学年の作品は,テーマをうまく表しており感心しました


 年度末は,今までの文書を整理することが多くなります。
 そうしたとき,文書は保管するのか保存するのか
 似ている言葉ですが,同じなのか,どう違うのか,あまり考えたことがないように思います。

 先日, ITmedia Biz.ID に,「保管」と「保存」について,次のように説明をしていました。

 「保管」と「保存」の区別は,そのライフサイクルでするようです。

 ・よく使うファイルは「保管」
 保管 … 今年度の文書/前年度の文書/常用のファイル
・あまり使われないファイルは「保存」
 保存 … 前々年度以前に発生した文書で,3年以上保存の必要があるもの

 「保管」は,よく使う文書ファイルを事務室内で管理している状態をいい,「保存」は,あまり使われなくなった文書ファイルまたは法的要求などから何年間かとっておかなければならない文書ファイルを文書庫などで集中的に管理している状態だそうです。

 さらに,文書をバーティカル(垂直)方式で保管するか,バインダー方式で保管するか,方法も分かれます。


 保管にしろ保存にしろ,“残しておく”という点ではなく,“検索しやす”ということが重要だと思います。
 残しておいた文書は,後から使われなかったら,ゴミを増やしていることになるのかもしれません。

 年度末の文書整理では,検索しやすい保管,保存を心がけようと思います。

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2009年2月19日 (木)

地域の方との交流

090219291  今日も寒い一日でしたが,日が差すと暖かさを感じる一日でした。


 今日,1年生,2年生が沢の会との交流に出かけました。
 都合で会場にいけませんでしたが,地区の方から,とてもよかった楽しかったとお礼を言っていただけました。

 地区のお年寄りの方々の前で,学習発表会で演じた『アイウエオリババ』を披露しました。
 その後,グループで輪になってトランプゲームを楽しみました。

 子どもたちにとって,とても貴重な経験をさせていただきました
 ありがとうございました


 昨日,2月の校長会議がありました。
 教育長さんのお話のなかで,

○ この1年,どれだけ授業力が向上したか?
  →教材を求めてフィールドワークした距離に比例!
○ この1年,どれだけ子どもを愛したか?
  →目標の達成度を判断できる教師のみが回答できる!

という話題がありました。
 「授業力」「愛した」というキーワードに対して,「フィールドワーク」「判断できる教師」という視点は新鮮でした。

 また,会議のなかで,補正予算,新年度予算についての資料がありました。
 厳しい財政状況のなかで,教育予算には厚く予算をとっていただいていました。
 ありがたいことです

 将来を担う子どものために,学ぶ環境を整え,学ぶ楽しさを味わわせていきたいと思います。

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2009年2月18日 (水)

今日は「雨水」です

090218204  寒い朝でした。例年の寒さなのですが,数日前の暖かさとの差に,体が驚いたままです。


 今日は,二十四節気の一つ『雨水』(うすい)です。
 雪が雨となって,氷も溶けて水となる時季です。

 今朝の寒さで,“雨水”の言葉に「春の到来」のうれしさが出てこない気がしますが,雨水の冷たさも真冬のものではないし,草木は芽を出してきています。
 昔の農家では,冬の作業に代えて,農耕の準備を始める目安となる日です。

 急な寒さに縮こまってしまった方も,「冬」の蓄えを確かめ,「春」に向けて行動するときです


 昨日の記事についてメールが入っていました。
 「おまけ 1」で,武田邦彦氏の名を書いたこと,ブログにリンクを貼ったことで,送られてきたようです。
 武田氏の発言に異議を唱える方からで,その意図は理解できますが,その方法は気に障ります。

 最近,子どもの指導について話をして出てくる“気になる感覚”と重なってきます。
 子どもたちの感覚,感性は,その子自身が磨いていくのですが,そのお手本は大人です。
 大人の感覚,感性が磨かれているかどうか,家庭で,地域で,職場で…,お互いに確かめ,高め合いたいと思います。


 それにしても,今の日本の政治は,子どもの目に,どう見えているのでしょう

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2009年2月17日 (火)

寒さなんかに負けないぞ!

090217403  氷点下の朝を迎えました。
 登校する子どもたちは,「寒い!」を連発していました

 天気がよく日が出ていたので,気温ほどには寒くなかったように思います。
 火曜日の昼放課は,いつもより長いので,みんなで遊ぶ学級が多くありました。
 長縄跳び,鬼ごっこ…,汗をかいて体を動かしていました。

 活動的な子どもたちは,寒さに負けません
 明日も寒そうですが,元気な子どもたちに出会います



【おまけ 1】
 エコ活動に独自の視点で発信している武田邦彦氏(中部大学)が国産スギを使った割り箸右肩上がりを紹介していました。


【おまけ 2】
 先回(4日紹介)に続き,Googleニュースから

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2009年2月16日 (月)

「梅の木学問」と「楠学問」と

090214111  気温の上がらない一日でした。
 帰宅すると家のあたりでは,雪が舞ったそうです。“普通”の天候に戻ったようです。

 気温の変化に耐えられる体になっているかな。


 幼稚園から小,中,高,大学と受験も大詰めになっています。
 昨日の天声人語に,「梅の木学問」と「楠学問」という言葉が出てきました。

 梅の木は早く生長するが大木にはならないところから,進み方は早いが学問を大成させないで終わる学問。
 そして,楠(クスノキ)は生長するのは遅いが大木になるところから,進歩は遅いが着実に成長し大成する学問。

 天声人語では,受験勉強を梅の木学問に例えており,若者には楠学問を目指してほしいと述べています。

 課題や問題に対して“しっかり考える”子どもたちですが,もう一歩踏み込んで,「どう思う?」と問い続けると,「・・・」と黙ってしまうこともあります。
 あるいは,「難しい」「わかりません」と,考える前に答えてしまうこともあります。

 ちょっと残念です
 自分で考えたことが,「正解か,不正解か」の二者のどちらにあるのか不安で,“正解”が見えないことに「・・・」となってしまっているような気がします。


 麻生総理の“ことば”が注目を集めていますが,以前,自民党の伊吹文明氏が,「失言しないコツ」として,次のように述べていました。

 避けるべき六つの「T」
〈1〉「正しい」と思い込んで不要な発言をする
〈2〉「立場」をわきまえず,言ってはいけないことを言う
〈3〉人を見下すような「態度」を取る
〈4〉話す「タイミング」を間違える
〈5〉「旅先」で気がゆるむ
〈6〉笑いを取ろうと「例え話」をする

 政治家の失言も,案外,子どもの「・・・」と同じではないかと思うことがあります。
 “ことば”は,数ではなく,自分の考えについて自信があるかどうかかもしれません。


 「自分の考えをもち,自信をもって判断する」ことのできる子どもを育んでいく
ことが大切だと思っています。

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2009年2月15日 (日)

風切山へ登りました(ふれあい歩こう大会)

090215204  昨日に続いて,暖かい天気の良い一日でした。


 今日は,「舟着区民ふれあい歩こう大会」が行われました。
 学校を出発して風切山へ登り,登ったのは別のルートで学校に戻ります。

 集合時間には,親子で参加した子,友だちと誘い合って参加した子と,子どもの姿もたくさんありました。
 「地域の方々と話しながら…」と期待しますが,残念ながら,そこまでの交流をしていたようすはなかったようです。
 親子で語りながら,お父さんやお母さんのペースで歩いたり,友だちと話しながら歩いたりして,楽しそうに歩いていました

 歩くコースは,体育振興会の方々が,事前に伐採や草刈りなどをして整備がされていました。
 参加した子どもたちも,そうした地域の方々の心配りに気づいたことと思います。

 学校に戻ると,豚汁が用意されていました。
 今年も,豚汁用の味噌は,学校で仕込んだものを使っていただきました。今回は,6年生と中学1年生の子たちが仕込んだもので,1年間,2年間と寝かせてあるものです。
 豚汁を美味しくいただきました

 地域を楽しみ,地域の魅力に感謝した一日でした



 今回登った風切山は,奥三河名山八選の一つです。

風切山 新城市(新城地区)
宇連山 新城市(鳳来地区)
竜頭山 新城市(作手地区)
碁盤石山 設楽町
天狗棚 設楽町(津具地区)
明神山 東栄町(広域)
茶臼山 豊根村
八獄山 豊根村(富山地区)

の八つです。下記の奥三河名山八選のホームページには,ガイドマップも用意されています。
090215001  みなさんも,いかがですか?



 ブログの左側にある「ブログランキング」で,久しぶりに100位以内になっていました。
 いろいろな方にご覧いただいています。
 感謝!


【関連リンク】
 ◇奥三河名山八選(穂の国森林祭2005/奥三河開発協議会)

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2009年2月14日 (土)

「暖かい」というより「暑い」?

090214106  昨夜は,予報通りに強い風が吹き荒れました
 外に置いたものが,あちこちに転がっていました。

 今日の気温高く,自動車の外気温計は「20度」を示していました。
 ニュースでは,夏日の場所があったと言っていました。

 暖かいを超えて,一気に「暑い日」です。
 週明けは,“普通の天気”に戻って「寒く」なるようです。
 この天候の変化に,体調を崩さないよう気をつけましょう。


 先日,杉並学院中学高等学校合唱部指揮者 渕上貴美子氏が,小児がん病棟慰問演奏を終えてから,生徒と会話したことを紹介した記事を読みました。

「先生,あんなに皆を悲しませちゃって,私たちが合唱をしに行ったことは本当によかったんでしょうか」

と問われて,渕上氏は,

「うん,よかったんだよ。たぶん,お母さんも,病院の先生も,看護婦さんも,皆悲しくて,もう泣きたくて,泣きたくてね。でも,今一所懸命生きている子たちの前で泣けないでしょう? それを,あなたたちの歌で感動したふりをしてね,思いっきり泣くことができたからよかったのよ。明日からまた笑顔で頑張っていけると思う」

と答えたそうです。

 小児がんのお子さんをもつ家族の思いは,いかばかりかと。
 合唱が,心の悲しみをはき出すお手伝いをしたのです。
 また,子どもたちに笑顔で「愛している」と伝えていける。素敵なことです。


 人の笑顔を,頑張る力を,それが生まれる行動・活動をしていきたいものです。

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2009年2月13日 (金)

「V.S.O.P.」から「OLD」へ

 一日,“どよ~ん”とした曇り空ですが,何となく暖かい感じがするヘンテコな天気の一日でした。
 例年より早く“台風並みの「春一番」”が吹いたそうです。
 今夜は,暴風かな?



090213501

 今日,5年生が学校文集の原稿をパソコン入力していました。
 コンピュータの台数が少ないので,交代で使ってもらっています。

 今までの作文から選んで文集用の原稿を作成していました。
 原稿を横に置き入力していきます。
 学校でコンピュータを使うのは,インターネットを使った調べ学習や動画視聴が多いので,長い文章の入力はこういう機会だけです。

 ローマ字入力の苦手な子も,頑張って打っていました。
 作文の完成までには,もうしばらく時間がかかりそうですが,よい作品ができそうです。



 先日,『「V.S.O.P.」から「OLD」へ』と題した原稿がありました。
 「学校はV.S.O.P.だ!」と学校を皮肉った言葉があると紹介していました。

 「ベリー,スペシャル,ワン,パターン」だそうです。

 それに対して,「OLDの授業を続けよう」と考えたそうです。
 「オリジナル,ロング,ドラマ」の授業がうまくいくと,子どもの心のなかで,そのドラマが終わることなく,授業の終わった後も展開し続けるだろうというのです。


 そこから「道徳」の授業を4つで考えていました。

 ○ どう説く
 ○ どう解く
 ○ どう溶く
 ○ 「どう得」にしていくか

 なるほど!
 言葉遊びで内容を伝えていました。考えることが楽しくなりそうです。



 そういえば,ある企業の方が「会社が求める人間像」をV.S.O.P.で語っていました。
 そのV.S.O.P.は,

 V.は,Vitality。「やる気」「体力」
 S.は,Speciality。「専門性」
 O.は,0originality。「独創性」
 P.は,Personality。「人間性」

だそうです。

 例えをうまく使うと,相手に「なるほど」と思わせますね。
 笑顔で,よい話を,楽しく伝えなくては…

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2009年2月12日 (木)

「学ぶ」が機会がインターネットで増えていく

090212311  日中,強い日差しではありませんでしたが,暖かい日になりました。
 日の出は早く,日の入りは遅くなり,日が長くなっています。
 “まだ2月”ですから,寒い日があるでしょうが,」が近づいています

 でも,今年の「」は,これでよかったのかな?


 改めて言うまでもありませんが,インターネット上には,膨大な“情報”があります。
 この『福禄寿』をはじめ個人が作成するブログ,学校などのホームページ,企業や宣伝のホームページ,マスコミのニュースサイト,辞書や翻訳のサイト…,あげていったらきりがありません。
 日々,新しい情報が発信され,新しいサイトが生まれているのだと思います。

 インターネットで“一つの情報”に触れるのは,貴重な出会いの機会かもしれません。


 さて,インターネット環境の向上とともに,音声動画の情報が受信しやすくなっています。
 さまざまなサイトが,音声や動画での発信をしています。


 読売新聞が,昨年10月に名古屋市の中京大学名古屋キャンパスで開いた『読売教師力セミナー2008』のようすが,ホームページに掲載されました。

 「模擬授業(1) 小学校算数」「模擬授業(2) 中学校社会」「ミニ講演 「授業力アップへの道」」「パネルディスカッション「いかにして授業力をアップするか」」などが動画で視聴できます。


 会場のライブ感は得られませんが,都合のよいときに見て,繰り返し確認したり,停止して考えたりできます。
 こうした公開は,とてもありがたいと思います。

 興味のあるセミナーがあっても,場所や日程が合わず参加できないものがほとんどです。
 そうしたセミナーも,このように発信をしていただけると,「学ぶ」機会が増えていきます。


 貴重な“情報”を多くの人と共有する一つの方法として,インターネットを活かしていきたいと思います。

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2009年2月11日 (水)

「子どもに夢を そして愛と知を」

 今日は,国民の祝日「建国記念の日」でした。
 日本書紀で神武天皇が即位したとされる日に由来する「紀元節」だった日です。
 国民の祝日のなかで,話題(?)の多い日かもしれません。

 いかが過ごされましたか
090211101


 先日,立春も過ぎたので,お雛さまを出しました。
 段飾りをして,三人官女や五人囃子も出したいところですが,今年は都合で,金屏風の前にお内裏様とお雛様です。
 絵は,いつもの2点。

 季節を楽しんで飾っています


 午後,三河小中学校PTA連絡協議会 研究発表会が新城文化会館で開かれました。
 各地のPTAが,研究テーマ「子どもに夢を そして愛と知を」のもとに活動してきたことが発表されました。

 口頭発表は,三好町立中部小学校PTA,高浜市立翼小学校PTA,小坂井町立小坂井西小学校PTAの3校でした。

 それぞれ魅力的な活動をされているようすが紹介されました。
 地域のようすが違って同じことはできないでしょうが,「真似してみたい」,「取り入れてみたい」と思われた参加者が多かったと思います。

 学校,家庭,地域の輪で,「子どもの夢」を大切にし,「」と「」で育んでいきましょう


【関連リンク】
 ◇愛知県小中学校PTA連絡協議会

 ◇お雛さまの こんな話?

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2009年2月10日 (火)

霧の朝。そして,心の霧を吹き払う。

090210301  昨夜から今朝にかけて「雨が降る」という天気予報でした。
 雨は降りましたが,“お湿り程度”だったようで,空気の乾燥を抑えるにはもう少し降ってほしい気がしました。

 そんな雨上がりの朝,学校周辺は霧に包まれていました。
 4年生の名古屋遠足を見送るとき,太陽が霧に遮られて「満月」のように見えました。
 子どもたちは,不思議そうに見上げていました


 「不況」「不景気」という言葉を聞くことが増え,大人の活気が萎えているようです。
 そんななかにあっても,子どもたちは「元気の素」や「頑張る力」をもって,明るく活動しています
 子どもたちは,夢をもって過ごしています

 しかし,残念なことですが,自分の「元気の素」や「頑張る力」を見失っている子どもがいます。


 先日,日本理化学工業の大山泰弘会長が,法事で出会った住職の言葉として,

 人間の究極の幸せは四つあるとおっしゃったんです。それは,愛されること,人に褒められること,人の役に立つこと,人に必要とされることだと。

を紹介していました。
 大山氏は,工場で働く社員のことから述べていた言葉ですが,子どもも同じだと思います。

 子どもは「愛され」「褒められ」ることで,安心して過ごします
 「役に立っている」「必要とされている」ことを知ることで,頑張ろうとします

 はじめから「元気の素」や「頑張る力」をもっていない子どもはいないはずです。
 「何か」のズレが,それらを隠していているのでしょう。
 霧が覆って隠しているのかもしれません。

 それでも,今の場所から一歩横へ動くだけで,隠れているのが見えてくるはずです。


 「愛して」「褒めて」いき,「役に立っている」「必要としている」ことが心に伝わると,体が動き出すことでしょう。
 「元気の素」や「頑張る力」が満ち活気のあふれてきた子どもと,明日の夢を語ります

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2009年2月 9日 (月)

来年度に向けて

090209331  久しぶりに寒さを感じました。


 今,図工の授業では,1,2年生は紙版画,3~6年は木版画の制作をしています。
 各学年とも制作が終わり,刷りの段階です。
 インクを塗り,紙を乗せ,ばれんで擦ります。
 子どもたちは,紙がずれないように注意深く乗せていました。

 版画制作は,「ていねいに」を学ぶ機会でもあるようです


 午後,学校の情報セキュリティ整備にかかる打ち合わせに市教委へ出かけました。

 先生方は,勤務時間のほとんどを,子どもたちと接しながら過ごします。
 文書処理の時間は,後回しになりがちです。
 そのため,勤務時間内に終えることができず,文書やデータを持ち出さざるを得ないこともあります。

 現状では,「持ち出しなし」では仕事が進みません。
 その「持ち出し」でのセキュリティを確保する方法,機器について検討が必要です。
 今後,いろいろな課題を解決していかなければなりませんが,学校,子どもたち,先生方を守っていくために実現させたいと思います。


 その後,中学校の体験入学のようすを参観に行きました。
 この中学校は学区外ですが,卒業生の一人が進学します。
 緊張した表情で,課題に取り組んだり,説明を聞いたりしていました。
 小学校卒業は,まだ先ですが,「4月からの自分」を思い描く時間を過ごせたと思います。



 3学期は〈まとめ〉の時期ですが,それと一緒に,来年度に向けて歩み出すときです。
 「来年度に向けて」を感じた一日でした。

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2009年2月 8日 (日)

郷土芸能を受け継ぐ子どもたち

090208205  今日は,強い風が吹いていましたが,天気がよく気持ちのよい一日でした。


 長篠陣太鼓保存会の主催する『第19回子ども陣太鼓発表会』が新城文化会館大ホールで行われました。
 10団体222名のみなさんが,日頃の練習成果を披露してくれました。
 小さな体の子どもも,大きな太鼓を力強く打ち鳴らしていました。
 一人ひとりの気持ち合わせ,息のあった演奏を聴かせていただきました


 陣太鼓を始め,子ども歌舞伎,北設の花祭りなど,郷土芸能があります。
 それを伝承していく担い手が,保存会の方々の取り組みで育っているようです。

 練習場所や時間の確保など,継承していくには課題も多いと思います。
 「本も読みたい」「野球やサッカーもしたい」「ピアノや歌もしたい」「ボランティアもしたい」「子ども会の活動もしたい」「勉強もしたい」……
 子どもが選択しなくてはいけないことが,たくさんあります。
 そのなかで,子どもたちが楽しんで郷土芸能にも取り組んでくれたらいいなあと思います。

 体に響いてくる太鼓の音を楽しみましたありがとうございました


 最近, Google Earth が,世界の海に潜り海底火山や海溝などを探索したり,火星のようすを立体映像で見たりすることができる4つの新機能が追加されました。
090208501  いろいろな楽しみ方のできるGoogle Earthですが,今回の“火星”にはロボットが隠れています
 そのロボットの名は“Meliza”。Melizaは,なんと「会話」ができます。

 Melizaは自動会話プログラムによって,火星の地形などについて話してくれます。
 試しに“会話”してみました。質問をすると答えが返ってきます。
 ただし残念ながら,自分の英語力のなさで,うまく会話が続きませんでした。


 使い方は,Google Earth を火星モードにし,検索欄から「 Meliza 」を検索します。
 画面が「火星の人面岩」の近くへ移動します。そこに表示されたロボットの顔型アイコンをクリックします。
 表示された吹き出しで,Melizaと会話ができます。

 みなさんも,楽しんでみませんか



【おまけ】
 最近のメールは,ほとんど Gmail を利用しています。
 便利な機能が多く,インターネットに接続できれば,場所を問わず使えます。

090208502_3  ほとんど困らないのですが,ときに「あのメールに書いてあるから…」と読もうとして,インターネットが使えず断念ということもあります。
 それが解消できそうだと,Gmail のオフライン設定をして利用しています。

 まだ「これはいい」という機会はありませんが,Gmailの使い方が広がっていくような予感がしています

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2009年2月 7日 (土)

『山里ビジネス』(玉村豊男・著)

090207417  穏やかな暖かい一日でした。
 日だまりにある福寿草が,朝は蕾でしたが午後には開いていました。

 里山の豊かさを感じる一日でした。


 “里山”といえば,長野県に住むエッセイスト玉村氏の『里山ビジネス』(集英社新書)という本があります。

 世の中,減産,減益,赤字,不景気,不況…と,暗い気分になる話題が続いています。
 人々が,“今までの経済”からの離脱を迫られているようです。

 玉村氏のワイナリーやカフェの営みは,ずっと前に“一歩先”に進んでいたようです。


 書店サイトにある紹介の中に,

 拡大しないで持続する、愚直で偽りのない生活と共にあるビジネスとは?グローバリズムの嵐の中での日本人の生き方を問う一冊である。

とあります。
 第五章で塩掻き職人の話が紹介され,働くことに話が及びます。

「歳をとっても,自分が生活できるぐらいの塩はなんとか掻き集められるだろう。それよりも,見てごらん,あの塩を。太陽が当たって,あんなにきれいじゃないか。それよりも時間によって,光の当たりかたが変わると塩粒の色が変わるんだよ!」

 この引用だけでは述べられていませんが,職人さんのもつ仕事観は,“多くのカネを稼ぐ”ことだけを目的とは考えず,仕事そのものによろこびを見いだしています

 里山での仕事に関わってきた若者に,自分でも気づかなかった才能を見つけたり,急に能力を高めたりする者が出てきたそうです。
 里山で働いたことが,若者の仕事観を呼び起こしたようです。


 当地も「里山」の魅力をもつ土地だと思っています。
 以前,にほんの里100選に市内の川売地区が選ばれました。
 ブログ「作手郷の風景」氏は,100選に作手を推薦されていたそうです。結果が発表され「幻の湿原の里」の記事で,その落胆を述べてみえます。
 また,ブログ「雑木林で森を楽しむ!」氏は,里山の自然を紹介されています。



 明日に向かっていく生き方を探りたい。
 “自分の今”を見つめたい。

 都会と,街と,里山と。
 それぞれが,その「よさ」を支え合っていける“世”に向かっているのだと思います。

 里山を歩いてみませんか



【関連リンク】
 ◇ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
 ◇玉村豊男ライフアートミュージアム
 ◇作手郷の風景
 ◇雑木林で森を楽しむ!

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2009年2月 6日 (金)

成長をしていくとき

 今日も暖かい一日でした。
090206303  出張に出たとき自動車の室外計は13度を示していました。
 明日は「寒い」という天気予報ですが,厳しさはなさそうです。

 もう春です


 みどりの会で,校内マラソン大会の学年トップ賞と新記録賞(タイ記録)の表彰を行いました。
 それぞれが記録更新と目標・順位突破を目指して練習を続けてきた成果です。

 マラソン大会が終わり記録用紙への記入も終わりました。
 それでも,大会後も運動場を走っている子がいます。
 素敵なことです。


 自分の“がんばること”があり,それを続ける姿は魅力的です
 運動,学習,係活動,作文,絵画……
 得意なこと,好きなこと,がんばれること…
,目標や課題をもって取り組める“自分”のあることは素晴らしいことです。

 「みんなが…」「○○くんが…」と,他人のようすを見てそれに合わせるのではなく,自分の気持ちと判断を大切にした行動ができています
 この動きが,子どもたちの“成長のとき”を引き寄せていきます。

 子どもたちのなかに,この姿をたくさん見たいと願っています。

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2009年2月 5日 (木)

こんにちは,新入児のみなさん。

 朝は雲が多くありましたが,日中は日が差し,暖かな一日でした。


090205401  今日は,新入児一日入学でした。
 4月に入学してくる子どもたちと保護者の方々に来校いただきました。

 保護者のみなさんには,学校の生活,学習などについて説明しました。
 子どもたちは,5年生が計画したゲームラリーを楽しみました。

 4月から最高学年になる5年生が,新入児が楽しんでくれるよう準備をしてくれました。
 ゲームの内容,準備,そして案内の仕方など,練習を繰り返して今日を迎えました。

 ゲームを終えて戻ってきた新入児の顔は,にこにこしていました。
 4月が楽しみです。みんな,待ってるよ
 5年生のみなさん,ありがとう



 今まで学校に来ていた技術者が,夕方,あいさつに来校しました。
 退社のあいさつでした。

 突然で驚きました。最近の不況の影響下と心配して話を聞きましたが,そうではありませんでした。
 会社の方針と自分の生き方との齟齬を埋められることなく,新しい一歩を踏み出したようです。

 “生きる”ことを考えた「大きな決断」に幸多かれ

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2009年2月 4日 (水)

「立春」 新しい始まりのとき

 今日は,二十四節気の『立春』です。

 『春の気たつを以て也』(暦便覧)

 立春から立夏の前日までが「」です。今年は暖かい冬ですが,まだ寒さの厳しい時期です。けれども,日脚は徐々に伸びて,梅の便りが聞こえるようになります
 学校の梅は,すでに花を咲かせました。(3日の記事の写真)


 立春以降に初めて吹く南寄りの強風が「春一番」です。
 また,立春が雑節の基準となっています。八十八夜や二百十日などは,立春を起算日として88日目,210日目の日になっています。

 新年や元旦,あるいは年度始め(4月1日)が,ほとんどの“活動の始まり”となっていますが,自然の動きは立春から始まっているように思います。
 自然のなかの“人”も,この動きを活かしていくことが快いことだと思います。

090204333  立春の今日,あなたの活動の始まりの日にしませんか


 午前中,マラソン大会を行いました。
 12月から練習をしてきた成果を発揮するときです。

 天気予報では,昨夜から雨が降り今朝も雨模様とのことでした。
 しかし,雨もなく,コースの調子もよいなかで大会が行えました。

 開会式頃には,多くの保護者,ご家族の方々が応援にきていただけました。
 子どもたちは,その声援を耳にして,うれしそうでした。
 走っていくと苦しくなるのですが,声援に“にっこ”とする表情がたくさん見られました。

 応援,ありがとうございました

 また,駐在さん,青パトのみなさんには,コースに立って安全の確保をしていただけました。
 子どもたちと一緒のコースを走っていただけた地区の方もみえました。
 味噌づくりの地域講師からは,甘酒をいただき,冷えた体,疲れた体を温め癒すことができました。


 多くのみなさんから力をいただき,地域の子どもたちが育っていきます。
 ありがとうございます。感謝!



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2009年2月 3日 (火)

研修会集録を読みながら

 曇り空の一日,肌寒さを感じますが,冬の寒さはありませんでした。


090203331  今日は,「節分」です。豆まきをして,“鬼遣い”をしました。
 季節の代り目には邪気が生じると考えられており,それを追い払うため,柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立てたり,炒った大豆をまきます。

 また,今日は全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1987年に制定した「のり巻の日」でもあります。
 寿司屋さんはもとより,スーパー,コンビニで宣伝されている「節分の夜に恵方に向かって太巻きを食べると幸せになれる」という言い伝えから生まれた日です。

 ちなみに,「恵方」は年ごとに変わりますが,その法則性は簡単です。

甲・己の年 甲(寅卯の間)≒東北東
   西暦年の末尾4,9
乙・庚の年 庚(申酉の間)≒西南西
   西暦年の末尾0,5
丙・辛の年 丙(巳午の間)≒南南東
   西暦年の末尾1,6
丁・壬の年 壬(亥子の間)≒北北西
   西暦年の末尾2,7
戊・癸の年 丙(巳午の間)≒南南東
   西暦年の末尾3,8



 今日,教育研修会集録が届きました。
 部会ごとに実行委員が書いた1年間の活動報告のまとめです。
 それぞれ,部会の特徴を出して活動のようすが記されていました。

 そのなかで,中学校国語部会の報告では,活動テーマを受けて,

 次の点が確認された。
☆「話すこと・聞くこと」のトレーニングの場を設定する。
  <略>与えることによって,技術を身につけることができる。
☆「話すこと・聞くこと」の場をどう設定するか。
  <略>関わりをもたせることによって「生きてはたらく言葉の力」を身につけることができる。

とまとめられていました。
 部会が,どんな視点で活動し,どのような学びを得たのかが伝わってきます

 自分の部会でも,会の中では話題になりましたが,“学び”のような記述にはしてもらいませんでした。


 学年末に向け,活動してきたことが集録や冊子としてまとめられることが多くなります。
 それぞれ,活動について詳しく記述されることでしょう。
 そのなかに,“読み手”に伝えたいことが分かりやすく書かれているか楽しみにしたいと思います。

 本校は,どうかな。

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2009年2月 2日 (月)

『「分かりやすい教え方」の技術』(藤沢晃治・著)

090202202  ニュースで,浅間山が噴火し灰が降った,桜島で爆発的な噴火があったと流れました。
 昨日は関東で地震があるなど,地球の叫び(?)が続いています。

 地球に優しい過ごし方,地球に優しい経済活動…,それを地球が求めているの?
 富士山は,いつもの姿を見せていました。



 今日はお休みをいただき,昨日からの続きでした。
 環状八号線,街中,電車の中…,日曜日と月曜日の違いに戸惑い,「予定」の難しさを感じる2日間でした。



 藤沢氏による“分かりやすい”シリーズ(?)の一冊,『「分かりやすい教え方」の技術』(ブルーバックス) です。
 「はじめに」に,

 この本のタイトルは「教え方」ですが,学校で教えている教師のためだけに書かれたものではありません。-<略>-
 なお,この本では一般的な意味で「教える側」すべて「先生」,「学ぶ側」をすべて「生徒」と呼びます。学校の教師だけでなく,職場で新人に教えている先輩や恋人にスノボーを教えている若者,親にパソコン操作を教えている子供も,すべて「先生」です。-<略>-

とあります。
 その人にも「教える」ということがあり,それを見直す視点を与えてくれます。

 教師にとっては,

 「教える心構え」と「教える技術」を再点検していただければ,きっと何か新しい発見があり,新たな進歩のキッカケになるはずです。

と藤沢氏は書いています。

 本書での「教える」の定義は,「生徒が幸福になるのを支援すること」としています。
 「生徒が幸福になる」ために必要としている技能を「教える」ことを述べています。


 藤沢氏のいうように「そんなの知っているよ」という教師が多いかもしれませんが,本書から「教えること」を見直してはいかがでしょう。

 一気に読める一冊です。


 目次

第1章 その教え方はなぜ「分かりにくい」のか
第2章 「教える」とはどういうことか
第3章 「分かりやすく教える」五つの心構え
第4章 「分かりやすく教える」八つの技術
第5章 「分かりやすく教える」チェックリスト

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2009年2月 1日 (日)

『街場の教育論』(内田樹・著)

090114302  今日は,手伝いに東京に来ています。


 教育基本法などの改正から,学習指導要領の改訂,移行措置の開始…と,「教育改革」が進んでいます。
 次年度から教員免許更新や移行措置などが始まり,改革が“”として姿を現してきます。

 気になるブログ「内田樹の研究室」の筆者 内田氏の教育論です。
 ブログのサイドにある紹介には,

2007年度の大学院の教育論演習の講義録を原型をとどめぬほどに加筆したもの。
去年は「教育再生」の政治的ムーブメントでかまびすしかったですね。
教育は熱く論じてはならないというのが私の教育論です。
できることならみなさん(政治家も官僚もメディアも)教育のことは忘れてくれませんか・・・というお願いの一冊。
日本80万の教員のみなさん!買ってね。読むと元気出ます。

とあります。
 教員に“元気”を与えてくれる一冊です。


 大学の“教養課程”と“専門課程”について述べ,そこに「他者とのコラボレーション」の能力が涵養されるもとがあると続けます。
 「学力低下」も,ここから……?

 第6講では,「葛藤」が語られています。
 そのなかで,学びの扉を開く「合言葉」があると述べています。

「知りません。教えてください」

 この合言葉で,あなたの学びを広げていきましょう。


 読み進めながら,内田氏の発想にうなずき,たしかに“元気が出てくる”気がします。
 それにしても,内田氏の発想が,どこから生まれるのか,それを探ってみたくなります。
 できれば,自分の発想にも,内田氏のような豊かさをもちたいと思います。

目次

まえがき
第1講 教育論の落とし穴
第2講 教育はビジネスではない
第3講 キャンパスとメンター
第4講 「学位工場」とアクレディテーション
第5講 コミュニケーションの教育
第6講 葛藤させる人
第7講 踊れ、踊り続けよ
第8講 「いじめ」の構造
第9講 反キャリア教育論
第10講 国語教育はどうあるべきか
第11講 宗教教育は可能か
あとがき

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