創立50周年記念講演会 「日常の家族の風景から」
しっかり雨が降り続いた一日でした。豊川の水量も,とても多い感じでした。
昨夜遅く,電話が鳴りました。驚きの知らせでした。
交通事故で,現職の先生が亡くなられました。
突然の悲報に,言葉もありませんでした。
今日は,書類の処理と警察署へのあいさつ,お宅への弔問とさせていただきましたが,心が重くなります。
合掌。
午後,社団法人新城青年会議所の創立50周年記念講演会がありました。
『日常の家族の風景から』と題した重松清氏の講演でした。
重松氏の生い立ちから,「ふるさとがない」という話から始まりました。
10回近くの引っ越しで,“幼なじみ”という存在もなく,自分を作ってきた「街」「風景」「人間関係」のなさを話題にしました。
普段は考えないことでしょうが,自分の“ルーツ”が不安定のような気がするのでしょう。
幼い頃に外国を移り住む子どもが,「思考する言語がもてない」という話を聞いたこともあります。
“大人”になっていくのに,幼い頃の過ごし方が大きく影響するのですね。
重松氏の話のなかで,
・議論をしなくては
・「こっちを選ぶ人もいるかもしれない」を忘れてはいけない
・「自分が正しい」と思っていることが,今も正しいのか確認したい
・以前は,世の中に双六があった
・幸せには有効期限がある
・価値観が増えないなら,小説を書く意味がない
などの言葉が印象に残りました。
子どもたちのことを考える時間のもてた講演会でした。
重松氏の講演を企画したみなさんに感謝!
◇2008年5月17日 (土) 夢のもてる話題を聞きたい
◇2007年5月17日 (木) 学校訪問がありました
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コメント
現職の先生の記事を、新聞で知りました。びっくりしました。
長男が小学校3年生の時に担任を持っていただいたことがあります。
明日、お通夜に行ってきます。
投稿: panchan | 2009年5月17日 (日) 23時12分